同窓会(小中学校), 変化するにちにち

一期一会輝く

オットに付き合う。竹橋駅を上がると警官が多く物々しい。立皇嗣の礼があるのだ。

歩いている所の地図がイメージできなくて、また警官が多すぎて視線を感じたりしながら落ち着かないが、千鳥ヶ淵に辿り着いて一安心。

よちよち歩きの赤ちゃんがいたので声をかけて遊んでいるうちに、孫守りの人は中国語で赤ちゃんに話しかけていることに気づく。海南島の人で、年に半年が日本、半年は自国での暮らしをしていて、中学校の国語の先生だったそう。

あ!とワタシは咄嗟に思いついて、王維の詩を子どもの暗誦(背诵)の試験のように声にすると一緒に唱和(と言う?)。こういう時は言葉を超える。

靖国通りに出た広場で譜面台を出している人あり。近寄るとハーモニカ、楽譜もある。軍歌の格調高さ、七五調がいいのだという。

軍歌は小さいころ叔父たちがよく歌い、父も歌っていた。ハーモニカの伴奏で私も4、5曲歌った。まるで大道芸人になったかのような気持ちよさ。

・・・・・晴々とした一日・・・・・

早稲田への道、箱根山通り。ケヤキの木が高く夏は日陰にもなる。

何もかも初めてのことばかり

まさにお城そのもの

ここまで来て初めて落ち着く。近くのコンビニにビールなどなどを買いに行って、、、

痛々しい

振り向く・・・

中学校の同窓会、、、集まるか否か、ひとりひとり正直な言葉があって、来年の春まで桜のときまで待とう!ということになる。

兄弟以上と言う人もあるが、そのような思いもある。〈会って語り合いたい〉は山々なのだけど来年の楽しみに残しておこう。