変化するにちにち

匂いの記憶

霧雨も朝で終わって、午後はフツーの雨。

ウスイエンドウの名をはじめて知った。碓井豌豆と書くらしい。その豌豆を送ってくださる方があって、夜は〈豆ごはん〉。豌豆を剥くときの香りに感激。

長く忘れていた本来の匂い。「忘れている」ことさえ意識に上らない、匂いの中で初めて気づく。

途端に生気漲る感覚あり。食べると生きるが直結する。〈食べるとは爆発だ!〉?とは言わないまでも、細胞自体は爆発している、きっと。

皮を剥きながら小さい頃を思い出す。家庭訪問の時に〈グリンピース〉をせっせと茹でていた母の甘い味付け。品種改良されているようだから種類は少し違うだろうけど。

⬇️どくだみか十薬か、、、。。。

へびいちご?

贈り物