変化するにちにち

歩いてみるもの夏目坂

いつもの道の往復は飽きるので、ほとんど通らないコースを選んで早稲田へ。なんで早稲田なのか自分でもよくわからない。

カフェ、本屋、ブックオフがあって(あ、おしゃれな雑貨屋さんも)、とりあえずうろうろできる。今、カフェは閉まっている。

大久保通りを神楽坂方面へ。夏目坂の端まで行って早稲田へ下りるが、けっこうな長い坂。漱石山房にもたまには行きたいけどまだ閉館中。

ビルの入口だったか、紅花山法師というものあり、白い色しか見たことがない。花は終わったのだろうか。淡紅色の花、見たかった。

曹洞宗大龍寺の前を通る。お寺の名はネットで知っていた、座禅会をやっている。参加してみたいと思いながら・・・。入ってもいいようだ。

読んだがよくわからない。典座(てんぞ)という読みはなぜか知っていた。

碑にある「山僧」とは、上田祖峯著『禅・食と心』(図書館のリサイクル本でいただいたもの、一度も読み通していない)によると、禅僧が自分のことをへりくだっていう言葉とある。像は老典座と道元禅師24歳の時。

⬇️手だけ若くない?碑にある苔の字が椎茸?

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日蓮宗のお寺だった。今に相応しい、いい言葉❣️

新宿に越して来た時にはすでにあった早稲田自然食品センターに立ち寄って、、、当たり前だろうけど野菜が生きている。見ているだけで幸せ。

南部小麦のパンを買う。あー、ずっしり重くて気持ちよい。

一瞬で目を引く、近眼にはまるでモッコウバラ。

近寄っても名はわからない、、、トベラ?