変化するにちにち

友とクレヨンハウス

来週のコンサート「ベルシャザルの饗宴」のチラシとチケットを持って行く。当日の、彼女の都合の良し悪しは会ってから聞くつもりだった。

2015年の国会議事堂前の集会以来と思っていたら、2年前に西荻のほびっと村で、彼女のワークショップに何回か出たことを思い出す(…)。

自分から買うことは先ずないだろうから、〈薦めてくれるのなら是非!行きたい!〉と言ってくれるではないか。打てば響く友だ。

彼女はアレクサンダーテクニークの教師をしていて、会えば必ず身体のことでヒントをくれる。

〈背中はもっと楽に呼吸できるね。昔よりは随分良くなったが、まだちょっと硬さがある〉。そのとおり!

昔からこうだ。会うたびに刺激をもらう。

こういうオーガニックのしっかりとした店に、小さい子たちがいっぱい来ていて賑やか。泣き声が聞こえるのもいいものだ。ホンモノの味がわかる舌を育ててね。