変化するにちにち

一夜明けて

合唱の合同練習の翌日を書こうと題を「一夜明けて」とした途端に頭は台風に直結してしまった。

台風の被害とひとつに括ってはいけないけど、亡くなった方が多すぎる。

温暖化もあってもうこれから毎年このような大型台風が来るのだろう。

実家のある鹿児島では台風は、毎年何回か来るもの、当たり前のことだった。家が船のように揺れた記憶もある。

何十年も都市に住んで自然に対する怖さは鈍ったと感じる。停電、断水もなく、僅かながらうしろめたさもある。

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金木犀の薫りのする〈森の径〉

昨夜は合同練習、今日はいつもの合唱。家で、特に背中を緩めて行ったはずだったけど、まだまだ不十分だった、、、のではなく、単にまだ身に入り込んでいなかった。