変化するにちにち

東新宿のサンクンガーデンへ

曇り空。森の径を下って・・・歩かなくては。月曜日で図書館は休み。シニア館へは行く気がしない。サンクンガーデンに本読みに行く。

長く立ち止まっている外国の人、ご夫婦のようだ、声をかけてみる。漢字の「犬」を見ているのだと。「犬の放し飼い禁止」と書いてある。

ニヤリとして、「犬はスパイの意味ですね」と宣うではないか。そこまで知ってる!?   フィンランドから来たのだと。1週間の滞在と聞いた。漢字が少し読めて話せる。「日本の文化好きです!」の返事が返ってきた。

歩数稼ぎに遠回りして日清食品の角を曲がって文化センター前から行ってみる。

サンクンガーデンはまさに「市中の山居」、曲線の中の空間。いつ来ても居心地がいい。遠くからは見えないが、今の時期この2本の木にも電飾してある。電飾ってきれい・・・なのだろうか?