変化するにちにち

〈ヒカリ〉が静か

経験してきたはずの「突然の死」、に慣れるということなし。兄の訃報に増す後悔の念。

日日一瞬一瞬変化して常住ならず無常、わかっている、と思い込んでいたものが死の知らせを聞いた瞬時どこかへ飛ぶ。オロカモノ。

息を吸って 息を吸っていることに気づく
息を吐いて 息を吐いていることに気づく

ティク・ナット・ハン

***** ヒカリガシズカ *****