変化するにちにち

歌の師・N先生を訪ねる

京都駅で、何と言う?鍵なしのコインロッカーに預けるのも、今回は難なく、ではなく、なんとかクリアー。

いつも駅前に車を停めて待っててくれるHiさんと本願寺の聞法会館でお昼。好日HPで賑やかな「わらび餅」あり、これも食べたくなった。聞法会館の小さな庭の白い花が、先生のお土産用の花にサッと加わりました。Hi さんはすばやい!

聞法会館の庭。

渡月橋が見えるところまで連れていってもらう。松尾神社の鳥居も見えた。好日の、亡きYさんが、たしか宮司さんで、松尾神社でお月見を兼ねた歌会にN先生と行った記憶がある。

景色と、言葉によって鮮明になるものあり……か。この歳になるとなにごとも深く身に染む。

先生が待っていてくださる。前もって伝えてくださったとのこと。6月号の歌を批評してくださる。てきぱき、どこまでも純で真剣。よく通る声。

「鳴海」(でしたよね)の水無月、ハーゲンダッツの抹茶アイスをHi さんが出すもんだから、えーっ!と驚きはしても食べるもんね。わらび餅も食べたのに入る、おいしい。先生もすごい食欲。「わたしはね胃はそんなに悪いことないの!」