変化するにちにち

歩いて道の駅まで

きのう電車のホームで出会ったHaさんの話を思い出すと、コーヒーが飲みたくなる。大きな口のやかんしかないが、ペーパーフィルターはある。買いに行こう。線路沿いも歩きたい。

⬇️通り過ぎてから写すimage

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⬇️線路沿いを歩きたい。このガードをくぐる。
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⬇️右も左も人の家、この道を行っても線路に出られるのかどうか??? 寒桜(翌日知る)。
引き返すしかない、また犬のいる家の前を通るには勇気がいるけど。image

⬇️この線路沿いを歩きたかったのだが。寒桜(覚えると嬉しくて書きたくなる)。
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⬇️道の駅に着く。甑島(こしきじま)が見える。夕日はきれいだろうと思いながら、母が待っているので帰ることにする。
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帰り、お寺近くの橋を渡るとき、頭上が騒がしい。トンビとカラスが喧嘩(たぶん)、カラス二羽トンビ一羽、3回はぶつかっていた。終わったかと思うとトンビが仕掛ける、何という性格(自分のこと)と思いながらずっと見ていた。夢中で写真はなし。

⬇️利子おばんの家を過ぎて最初の坂。image

⬇️道から、下の川を撮る。image

⬇️ちょうど電車が来た。
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⬇️この、木のトンネルのような道は夕方は薄気味悪いがまだ大丈夫。
懐かしくまた気持ちよい。もっと広かった気がする。
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⬇️踏切の手前、いま上ってきた道。
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⬇️夕陽の色が濃い。みかんの木の先には田のかんさん(田の神様)が見える。
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夕方、Mおばんがやってくる。朝、お返しを持って行ったので、またお返しだろう。
「まってまってよがどひっくれでぇーっ!(良いものをくれてーの強調?)」

と、こんなニュアンス。
「こら、も、ひやがっとったで、こよ持って戻ってくいやいち思で(乾燥していたから、これを持って帰って下さいと思って)」
と、切り干し大根を下さる。なによりのお土産だ。味噌汁のいい出汁になるので、水で戻さずに、切ってそのまま入れる。味噌も下さったのに。嬉しいけど、手作りをいただいて半ば申し訳ない。