変化するにちにち

病院での結果

7月22日(水曜日)
〈「相殺」されて結果あり〉
何かに対し勝ったという発想はもとより無いけど白星、一件落着。病院に行った意味はどこにあったのだろうと釈放された今、おめでたいことを考えている。

昨夜の失くし物(麻の服)との相殺と書くのにも今朝は勇気を要した。なぜなら、ネット上に言葉を流してしまうと「大いなる力」が動いてしまいそうに思われた。でも書かないと結果論として後であれこれ言い訳や辻褄合わせになりそうで、それも嫌だった。

「樹くん」と書いてしまうが内田樹氏の、直感力や共時性など「そういうことってありなんです」も手伝って、また甲野善紀氏の言葉に出逢ったのも前日なのだからこれはもう〈「相殺」されて明日の結果あり〉と昨夜は言い聞かせた。

今朝はとにかく病院で自分の番号が表示される前に何としても、「失くし物は『何か』との相殺」をアップしておきたかった。勝手なものである、いざOKが出ると「でしょう!直感したとおり!」の無言を自分自身に向けて発する。

それにしてもあの麻の上着はどうなってるのか、もう一度練習会場に電話して確かめて…、いやそのことは代償ではなかったのか?代償にしては高すぎる???あああー!なんだか書いてるうちに自分でも訳が分からなくなってきた、人間とは(私だけかも)まことに勝手なものである。

なにはともあれ今日の結果を先生に親に(これ以上発展させると嘘っぽくなる)感謝!少しは謙虚になったかな?