変化するにちにち, 歌う

「好日」東京支社の歌会、高田馬場へ

今日は特別にWEB歌会とやらになるらしい(成功すれば)。
前日まで少々不安、しかし好日のHPに「WEB歌会会場」なるものが設定されていて(昨夜気づいた)、あーここに入れば良いんだ、なーんだ簡単じゃん!と不安が一転してウキウキ感に変わった。

馬場へは歩いて30分ほど。天気が良く桜もまだ残っている。時間に余裕があったので片っ端から写真を撮りながら歩く。でも残ったのはほんの数枚程度。

WEB歌会なるもの皆初めてで、四方八方から飛んでくる(よく考えたら私を含めて5人だけ)言葉を打ち込み、入ってきたのを読み、番号入力を忘れてエラーが出て焦り必死の形相だったかも…、だが同時進行で入ってくる批評文には臨場感があって、東京の5人は皆興奮している(いつものまったり感なし)。「何とかいてある?何か言ってきた?読んで、読んで!」と画面に入って来るのが待ちきれぬ様子。生身で空間を共有するのとはまた違う、「活気、賑わい、高揚感」があった。2時間で9首はタイト過ぎる、3時間は欲しいという東京支社の感想。

インタビューに答えるスポーツ選手ではないが「次の課題が見つかったので、その点は良かったと思います!」である。高揚感のままにどうしても今日中にと焦ってなぐり書き。
写真は馬場へ行く途中の戸山公園箱根山地区

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