変化するにちにち

明日来る友

明日、友が来る。1970年代後半から80年代前半の同じ職場の古き良き仲間のひとり。10年以上お母さんの介護をして来た。今日電話をしたら亡くなったのだそうだ。

相当に疲れていることは推して知るべし。私でよければ緩めてあげられるよと言うと、うわーそんなこと出来るの緩めてよ!疲れてるよ!と積極的に反応してくれる。ペアワークは気持ち良いよと言うと、自分でもできるものも教えてよ!とすっかりやる気である。今日はちょうどヨーガに行く日だったのでプレゼントにと思い、ガンダーリ先生の本「和みのヨーガ」を買う。何しろうたい文句が「世界で一番『ラク』なヨーガ」である(でなければ私が続く訳ないし、彼女にとってはなおさらのこと)。行こうかと言うと、「歩いて筋肉をつけて元気にならねば!」「気分転換させてよ!」とわが家まで来るというので新宿で待ち合わせすることにした。

菜の花のパスタを作ろう。「うわー、ご飯まで作ってくれるの!」と相変わらずだ。小豆のいとこ煮も食べさせてあげよう、それからそれから…。。。
明日がワクワクだ。