変化するにちにち

好日ホームページを覗く

「好日」のホームページ
新年早々思い込みによって探せずにいた短歌結社誌「好日」のホームページに今朝たどり着いた。開けた途端、好印象である。絵、色づかいなど温かい雰囲気だ。人の体温を感じさせるウェブサイトというものが可能なのだ。

ブログを立ち上げながら右も左も分からぬ私には、どうしたらこのような手の込んだ?センスの良い、そして歓迎されていると感じさせてくれるものができるのかと摩訶不思議である。近くだったらパソコン、タブレットを抱えて教えを請いに飛んで行きたいほど。アクセスしてみてください。
koujitu.com
です(私の技術不足でタップ移動はできません、すみません)

似顔絵(プロの技術➕ぬくもり➕愛情+++)
「好日を創った人たち」では米田雄郎、登、伊藤雪雄先生の似顔絵に出会える。「よく来たね」(よう来たな、が合っています)と先生方が微笑んで待っていてくださるようで「ご無沙汰いたしております」と思わず言ってしまいそう(何だか泣けてくる)。生きている先生に会える独特の雰囲気は懐かしいを超えて、人の本質に触れる特別な何かを持っている。

この似顔絵はプロにお願いしたのか?それとも爪を隠している鷹あり、なのだろうか。早速東京支社の歌会の予定を書き込んだ。書き込んでしばらくして電話があり「鷹」の正体が分かった。好日編集委員の西村考史さんである、納得。「絵が好きなので」との事だったがプロ顔負けの技術、にプラスしてぬくもり、そして愛情+++がある。

東京に帰ってきて一週間経ち、時差ぼけのような感覚からここの日常に落ち着きつつある。何より好きな時にお風呂に入れる幸せが大きい。そして年の初めによき出会いあり!です。